サイトリニューアル☆
サイトがリニューアルしました。
2007年からずっと変えたことがなかったのですが、10周年を迎える前に一新
4/1 エイプリルフールですが、嘘ではありません
どうぞご覧くださいませ。
サイトがリニューアルしました。
2007年からずっと変えたことがなかったのですが、10周年を迎える前に一新
4/1 エイプリルフールですが、嘘ではありません
どうぞご覧くださいませ。
今年も行ってきました。
松本クラフト
お知り合いの作家さんにご挨拶したり、素敵な出会いがあったり、楽しい時間でした
7/1~神楽坂のフラスコさまにて開催する
「和洋のさかいをあそぶ」展 でお世話になる
安藤良輔さんにもお会いできました
いつもお世話になっている吉村桂子さんにもお会いできて
その後、素敵なパートドヴェールの作品を拝見することもできて
これが・・また意外と狭い世界で繋がっていたりして・・
お話も盛り上がりました
美味しいパン屋さんも見つけて、作家さんのお土産に
大好評でした
そして、帰り道 「商店と工芸」 というイベントへ
本町商店街と作家さんたちが作り上げるイベントらしく、金曜日から日曜日まで
夜も盛り上がるようです
久々 水野幸一さんにもご挨拶できました
また色んな出会いが素敵な展示につながるといいなと思います
那覇市内には気になるギャラリーさんもいくつかあり、ぐるりと回ってきました
とても素敵なセレクトのカーブドミンゴさん
島袋さんの作品もお取扱いがあり、ほかにも気になる器がたくさん
玩具ロードワークスさん 先日ブログでもご紹介した沖縄おもしろかるたの作家さんご夫妻のお店です
そのあと、よかりよさんというギャラリーに行き偶然のDM
を発見
一昨年その個性と緻密なお仕事に一目ぼれし、岡山の工房に伺ったことのある加藤直樹さんの個展が壺屋焼物博物館で開催されていました
早速加藤さんにお電話し、お互いビックリしました こんな素敵な偶然もあるのですね
2月17日まで開催されているので是非足をお運びください。 本当に素晴らしい個展でした
その後は焼物のお店や小さな工房がある壺屋やちむん通りをぶらり
沖縄の西海岸のほうに焼物で有名な 読谷村があります
その中でも一番工房が密集しているのが「やちむんの里」
陶芸家の島袋克史さんにご案内していただいて、主に2つの工房を拝見してまいりました
まずは島袋さんのおじ様でもある 島袋常秀先生の工房へ
先生はお留守でしたが、工房の方たちとのお話も弾み工房内やギャラリーをゆっくり見せていただきました
ギャラリーには温かみがありながら、とても品の良い日常使いの器たちが並び、どれもこれも欲しくなってしまいました
常秀工房から 島袋さんの恩師でもある大嶺實清先生の工房へ向かいました
途中には
たくさんの工房や大きな登り窯があり、やちむんの里なんだなぁと実感
さて、こちらも素敵な大嶺先生の工房です
どなたの作品もそれぞれの個性があり見応えがありました。
先生とも美味しい珈琲を頂きながらお話ができ、とても貴重な時間となりました
どちらの工房にも、またゆっくり伺ってみたいです
山梨は ワイン・シルク・宝石・果物などが産地
意外といいものもあるのです
色々とあって、不思議なご縁で(こちらは明日のブログに) 西桂町にある山崎織物さんへ行ってきました
そして、新聞やギフトショーなどで気になっていた商品の全てに関わっておられることを知り、またまた驚きの一日でした
富士北麓地域の織物職人によって構成されている甲斐絹座「KAIKIZA」 の取り組みも伺えましたし
hengen という甲斐絹のブランド http://hengen.jp/top/ のお話も伺えました。
西桂町にある老舗数社とデザイン会社 そして、甲斐絹座「KAIKIZA」 がかかわっているそうです。
甲斐絹とは「カイキ」と読みます。
およそ400年ほど前の先染織物にその源を発し、独特の風合い、光沢、色柄を誇った高級絹織物です。
山梨県産の絹糸で織られた「甲斐絹」は「先練り 甘撚り 高密度」が特徴です。
撚りをかけて高密度に平織りされはサラサラとした感触で程よい腰があり、深い底艶があり、その艶も特徴です。
「甲斐絹」には 「絣甲斐絹」「縞甲斐絹・格子甲斐絹」「絵甲斐絹」「無地甲斐絹」「解し甲斐絹」「高配甲斐絹」 という種類があり、サンプル集には明治・大正・昭和期にかけて生産された現存する甲斐絹生地見本のほどんどがカテゴリー別に集録されています
こちらが甲斐絹座の取り組みです
絣や縞は粋だし、絵甲斐絹は粋はもちろん縁起のよいものもあったり、無地の色の鮮やかさは見応えがあるし、解しは華があり、高配は小粋
そして、このサンプル集から、オーダーができるのだそうです
昔の人が身に着けていた柄、本当に美しい日本の色、そしてもちろん繭から国産 こんな素敵なものが身近にあったことに驚き、そしてとても嬉しく思えた訪問でした
サンプル帳は月末の展覧会の際、数冊ご用意いたしますので お気軽にお声をかけてください
江波冨士子展 「ねいろ」
会期: 2012年11月10日~18日 10:30~17:30
会場: うつわや あ花音 京都市左京区南禅寺福地町83-1
http://www9.ocn.ne.jp/~akane.k/
今回のテーマは「ねいろ」だそうです 江波さんの美しく繊細な素晴らしいお仕事で奏でるガラス作品は きっと素敵だと思います
今回は伺えなくてとても残念ですが
出品作品の中には
木工の佃眞吾さんと バーナーワークの皆川禎子さんと作り上げたDMの虫籠も
以前のサントリー美術館での「和ガラス」展の虫籠を見たときに胸に残ったのが制作のきっかけだそうです。
関西方面の方、晩秋の京都へお出かけの方、是非お出かけくださいませ
鎌倉もウロウロとしました
目的地の一つは もやい工芸さん http://moyaikogei.jp/
寸法とか色とか 器に対する美意識とか 使い心地とか・・ さらに欲を出して格好よくデザインとか・・作家さんにお願いするとき、いろんなことを思い、考えてしまい、欲張ってしまっていたように思います。
そういうことの全てが「そうだった」と スッと初めに戻ろうと思えるお店でした
今度はゆっくり行きたいです
歩き疲れてスタバへ
フクちゃんで有名な漫画家 横山隆一さんの邸宅跡地だそうです プールが見えたり、素敵な縁側のような場所があったり・・ スタバですが、寛げます
先日 銀座のおいしい和食のお店「あさひな」さんに
サロン・ド・慎太郎 http://shintaro.me/ の慎太郎ママと
料理サロンひとつむぎ http://www.hitotsumugi.jp/ 主宰のあこちゃんと お食事
あさひなさんのお母さんのお料理は体にやさしく、おいしく、手抜きのない素晴らしいお料理
あこちゃんとお母さんの素敵なご縁もできたいい夜でした
その後、慎太郎ママのお店にお邪魔し、おしゃべり 器のお話はずーっとしていても飽きないほど愉しい
中華料理が大好きな私は 中華のお皿が前から気になっていて、ママが先日シンガポールで手に入れた龍のお皿に興味深々
京都のよねむらさんのクッキーも なんだかいい雰囲気に中華風
自分のセレクトした器も もちろん大好きですが 慎太郎ママの選ぶ器も本当に素敵
いつか組み合わせて、何かできたら楽しそう とワクワクします
ママのお店を後に あこちゃんとちょっぴりおしゃべり
ブルガリ・カフェへ
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